DeNA筒香嘉智の告白「僕は野球が息苦しく感じていたのかもしれない」

1: Egg ★ 2018/12/01(土) 01:46:25.49 ID:CAP_USER9
「楽しいはずの野球なのに、子供たちは楽しそうに野球をやっていない」。DeNAベイスターズの筒香嘉智が、報道陣の前で日本野球界へそんな苦言を呈して驚かせたのは、今年1月のことだった。野球をする子供たちの減少、勝利至上主義による弊害……筒香がこれほどまでに強い危機感を抱いたきっかけは、2015年12月、ドミニカ共和国の野球を経験したことだった。自身初めての著書 『空に向かってかっ飛ばせ!未来のアスリートたちへ』 から一部を紹介する。

「野球をしていて辛いことはないの?」

ドミニカのそんな環境の中でプレーをしてみて感じたのは、どの選手も心から楽しそうに野球をしていることでした。

 自分を振り返ってみました。横浜高校時代からプロの世界に入るまでの間、こんなに笑顔で野球をしてきたことがあっただろうか。思わず子供の頃にまで、思いを馳せてしまいました。

「何で毎日、そんなに楽しそうなの? 野球をしていて辛いことはないの?」

 選手の一人に聞いたことがあります。

すると彼は〈なんでそんなことを聞くんだ!〉とばかりに目を丸くしてこう言いました。

「人生なんだから、いろいろなことがあるし、もちろんオレにだって辛いこともあるさ。でもそういうときは音楽を聴いて忘れることだよ。そうしてまた気持ちを切り替えて、次の日を迎えればいいじゃないか!」

 そんな質問をしたことに、僕は少し恥ずかしい気持ちになりました。

 もちろんそうは行かないところが僕たち日本人の気質かもしれません。そこにドミニカ人にはない日本人の良さがある、と思います。そう考えれば、ドミニカ人も日本人も、お互いさまの部分はあるでしょう。

 でも、そのとき野球が辛いと思ってしまっていた自分が、恥ずかしかったのです。

 僕は成長するに従って、だんだんと野球をすることを息苦しく感じていたのかもしれません。ドミニカに来て、ただただ〈野球がうまくなりたい〉と思って毎日、ボールを追いかけ、練習をしていた子供の頃を思い出しました。

 あの頃だって、もっと友達と遊びたいとか、うまく行かなくて辛いと思ったことは何度もあったはずです。でも翌日になれば、野球がしたくてどうしようもなくなって、またボールを追いかけていたのです。

つづく

11/30(金) 12:00配信 文春オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181130-00009807-bunshun-spo

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2: Egg ★ 2018/12/01(土) 01:46:34.52 ID:CAP_USER9
たとえうまくいかなくても……

 僕は野球が好きです。

 もっともっと上手くなりたい。ずっとその思いだけで、小学生の時から今日まできました。しかし、いつしか野球を心から楽しむ気持ちを失いかけていたのかもしれません。

 ドミニカ共和国には、そういう僕の野球の原点があったのです。

 もっとうまくなるための、もっと成長するための、そしてもっと野球が好きになるためのエネルギーを、カリブ海のこの小さな島国で見つけた気持ちになりました。

 彼らのように失敗を恐れずチャレンジして、たとえうまく行かなくてもそのチャレンジを楽しむことが、野球で成長するには絶対に必要です。

 そのことを、周囲の大人たちが理解しなければならないのだと思います。

「パラ・ラ・カイエ(Para la calle)!」

 ドミニカの粗末な球場では、子供たちの誰かがホームランを打つと、みんながこう叫びます。

「通りまで飛んでった!」

 グラウンドの仕切りは、オンボロのフェンスが立っているだけ。でも、そのフェンスを越えて道路までぶっ飛ばすホームランを打とうと、子供たちはいつもフルスイングをしています。三振をしても誰も咎めることはありません。見事にホームランを打ったら、みんなで叫んで大はしゃぎします。

「パラ・ラ・カイエ!」

 野球とは、決して苦しいものではない。

 日本の子供達が、野球を楽しいものだと心から思えるようにするには、どうすれば良いか。そのことを伝えるために、僕はこの本を書くことにしました。


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Source: ベイスターズ速報@なんJ

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